2020年10月のブログ記事

  • ★うつ抜け日記013★

    ★うつ抜け日記013★ 9年半前のことを思い出してみる。 あれは、東日本大震災発災の2日前。 比較的大きな地震が起きた。 被害はなかった。 「志のつながりがまちを救う」 そんな青臭いコトを信じていた。 地震に強いまちになる、それにはどうしたらいいか、と考えていた。 正義感ぶっていたかもしれない。 ... 続きをみる

  • ★★うつ抜け日記 番外編004★★

    ★★うつ抜け日記 番外編004★★ 嬉しいこと 若者が頑張っている それを熟練した技術者たちが支えている 技術伝承、記憶伝承、想いの伝承だ 素晴らしいと思う

  • ★うつ抜け日記012★

    ★うつ抜け日記012★ 2019年10月のこと。 自分では、前向きに穏やかに過ごせていると感じていた。 多少、課題のある職場だが、どこでも何かしら課題はあるだろう。 ただ、自分が副担当をしている業務については、課題が大きいと感じていた。 詳しくは伏せるが、あまりに目に余る行為だったので、声をかけた... 続きをみる

  • ★うつ抜け日記011★

    ★うつ抜け日記011★ 2019年4月、今の職場へ異動。 知った顔ぶれに落ち着く。 おだやかだと思った。バタバタするのも、清々しい。 自分なりにやれている、そう思えて嬉しかった。 まだ2週間に一度通院していた。 また、同じ係の57歳の男性に悩まされた。 困ったけれど、上司も何とか出来るわけではなか... 続きをみる

  • ★★うつ抜け日記 番外編003★★

    ★★うつ抜け日記 番外編003★★ 病気休暇明けの同僚の一言に反応してしまった。 いけない、いけない。 身体が震えてしまう。 大したことじゃないのに。 いけない、いけない。 気をつけよう。 私は私。あなたはあなた。 意見は違って当たり前だからね。

  • ★うつ抜け日記010★

    ★うつ抜け日記010★ 自殺未遂 大変なコトかもしれない。 でも、当の本人は、そう考えることは難しいことだと思う。 なぜなら、どうしても、そうなのだから。 だから、普通にダメだと思えることも、そんな風に思えないのだから。仕方がない。 うつ状態になる10年前、病院にまでは行かなかったけれど、死にたい... 続きをみる

  • ★うつ抜け日記009★

    ★うつ抜け日記009★ うつ状態かどうか 実は、そんなコトはどうでも良かった。 当時、私の意識には、死ぬか仕事を辞めるか、しかなかったから。 なぜ、そういう意識だったのか。人生の終わりを決めて、あと○年で死のうと思ったのはどうしてなのか。 今となっては、ハッキリしない部分が多い。 思い出そうとする... 続きをみる

  • ★★うつ抜け日記 番外編002★★

    ★★うつ抜け日記 番外編002★★ 今週水曜日の午後、仕事中に胸が苦しくなりました。 少ししたら良くなるかと思いましたが、苦しさは増していきました。 コピー機の脇で倒れていたら、他の人がビックリするだろうから、ロッカーの影でひたすら耐えていました。 胸と背中、左腕と左肩が締め付けられるようでした。... 続きをみる

  • ★うつ抜け日記008★

    ★うつ抜け日記008★ 出来る人から見たら、私なんてダメだ。 そうで無くても、何も出来ないダメな奴なんだ。 極端な思想、考えに支配されてしまう毎日。 しかし、気持ちが疲れ果てている中でも、多少、穏やかに過ごすことが出来るようになってきたあの頃。 少し良くなっていると考えて、油断したのです。 大阪の... 続きをみる

  • ★うつ抜け日記007★

    ★うつ抜け日記007★ 以前同じ職場で働いた事がある人が、3月に退職しました。34年間働いた職場を定年まで4年を残して。 私がそれを知ったのは、3月30日。 退職される前の日でした。 理由は、心にあるとのことのようでした。いろいろあって、急遽、1月に退職の申し出をしたそうです。若干、衝動的な結論だ... 続きをみる

  • ★うつ抜け日記007★

    ★うつ抜け日記007★ 以前同じ職場で働いた事がある人が、3月に退職しました。34年間働いた職場を定年まで4年を残して。 私がそれを知ったのは、3月30日。 退職される前の日でした。 理由は、心にあるとのことのようでした。いろいろあって、急遽、1月に退職の申し出をしたそうです。若干、衝動的な結論だ... 続きをみる

  • ★★うつ抜け日記 番外編001★★

    ★★うつ抜け日記 番外編001★★ 今日のイラっとした事。 大した事ではないが。 隣席の同僚が担当している業務のリーフレット。 昨日、在庫がないと言っていた。 別件で倉庫へ行くと、そのリーフレットの在庫を見つけた。何部か持って、同僚の机に置いたら、切れられた。は?! なぜ、切れられるのだろう? 「... 続きをみる