★★うつ抜け日記 番外編029★★
★★うつ抜け日記 番外編029★★
うつについて、本を読む
さまざまな種類があり、診断が難しい、らしい
うつ状態、だけを見ても
うつ状態だけが見られるタイプの単極性
躁とうつの両方が見られるタイプの双極性障害
に、分けられるそうだ
もう一つ大事な分類
「大うつ」か「小うつ(軽うつ)」か、という事
単極性で大うつだと、大うつ病
大うつ病には、メランコリー型うつ病、非定型うつ病、季節性うつ病などがある、らしい
単極性で小うつだと、ディスチミア(気分変調症)などがある
双極性で大うつだと、双極性I型障害
双極性で小うつだと、双極性II型障害
らしい
ここまで見ても、だんだんよく分からなくなってしまう
しかし、大事な事は
たぶん、「いろいろある!」ではないだろうか
詳細は書ききれないし、理解が難しい
だけど、それだけ複雑なんだなー、と思う
勉強しても、なかなか難しい
理解しよう、自分でこれを気をつけよう
と、少しだけでも思う
難しいけど
ま、生きてるだけで、丸儲けかもしれないね
(参考文献)
岡田尊司(2010年)「うつと気分障害」株式会社幻冬舎