★★うつ抜け日記 番外編015★★
★★うつ抜け日記 番外編015★★
オンラインでスクーリングを受講していたら、ある本(田中圭一「うつ抜け うつトンネルを抜けた人たち」)が紹介されていた。
うつ抜けって、有名な言葉みたいだ。
うつトンネルって、まさにそうだね、な表現だと思った。
早速、手に入れて開いてみた。
漫画でわかりやすく、それでいて配慮ある編集がされていた。
うつを、わかりやすく、それでいて、辛さや重さもしっかりと描かれていた。
やはり、泣けてきた。
そうだよね。わかる、わかる!
そううなづきながら拝見した。
私は、コロナ禍を契機に病院に行かなくなり、職場環境も配慮いただき、比較的穏やかに仕事が出来ている。
有難い事だと思う。
感謝。
死にたい、死にたい。
そう思うのは、月に一度くらいに減った。
毎日毎日だと、とても疲れてしまうから。
今更だけど、うつを含む病気について学ぶことも必要かな、と思った。